きゃめるーじゃ

おたくたのしい

日曜0:30の寂しさについて

Fate

（昨晩Twitterで言ってたことなんですけど、なんとなく忘れないようにこっちでもメモメモ。）

日曜日0:30から感じていた寂しさというかそういうのの正体がわかりました。

「もうこの話は終わり、語られることはない、けれど彼らの物語はまだ続いていく」っていう感じ。

なんというか、ああ、終わったなあと思って、さみしくて、でも悲しくはないみたいな。

ぼかして書く必要も無いと思うからFateの話です。

まだHFの劇場版もあるし私自身まだホロウも残してるし「まだまだ」なんだけど、アニメを見て、UBWの衛宮士郎と遠坂凛の話はひと段落というか、ロンドンでのふたりを見たせいで「ああこの二人の物語は続いていくけど、この話はここで終わりだ」というのを、ラストの手を取り合った二人から街の景色で日が暮れ夜になり静かにエンドロールが流れた時に思ったんだよなあと。

あとは「ＥＮＤ」の文字が出たことでそう思ったのかもしれない。

銀魂の空知先生が漫画家になったきっかけとして、(たしか)ラピュタを見て、「置いていかないでくれ」って思って、置いていかれるなら置いていくほうになろうと思った的なことを書いてた気がするんだけど(気のせいだったらすみません)、まさしくその「置いていかないで」って気分。

この「置いていかないで」って気持ちを感じたのが実は久々だったというか、テイルズオブエクシリア2(2012/11クリア)以来だったんだよなあと。

つまり久々にそんなにツボだったのだなあと……。

あと古参の方やよく読み込んでいらっしゃる方にとってはいろいろ気になる点があったと聞きますが、アニメきっかけでゲームにも手を出した割と頭がパッパラパーな新参からすると、すごく出来のいいアニメで、しかもその原作にプラスアルファした話がアニメ化されるってすごいなあと思うわけです。

まあこれで何を言いたかったかというと、こうやって「ああ、最終回……終わっちゃったんだなあ」となんか寂しい気分になったのは超久々でしたーって話です。

あ、あと話は変わりますが。

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……買ってしまいました。

いいんだこれからどうせちまちまいけるところまで行くのが目に見えてるからいいんだ……。

そして、

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ネットレンタルを注文？していた空の境界のDVDが届きました。

ずっと気になってたので……！

実はちょっと事情がありまして（？）一か月暇な期間ができたので、まあこんな自由に時間が使えるのももうしばらくないだろうなあということでやりたいことやってしまおう！とｗ

ズブズブ沈んでいってますね……ﾍｯﾍﾍ……楽しい（白目）

※一応折りたたんだところに、上で語った内容の元ツイートを貼っておきます。個人的備忘録的な。