今日、銀魂35巻買ってきました。
かぶき町四天王編は色々あってジャンプを読んでいない時期のものなので、結末も何も知らないまま読みました。
続きから簡単な感想。
ネタバレ注意。
まずね、お登勢さん生きててよかった。
まあ、周りからちょいちょい「生きてた」ってのが聞こえてたんですけど。
あと、作者コメントの上の絵の辰五郎が土方さんにしか見えなかった(笑)
あと、銀さんは色々ずるいと思った。
自分だけ~とか周りが傷つくのは~というのはずるい。
銀さんとしては、戦争で仲間がバッタバッタ死んだり、お登勢さんが危なくなったりしたりでもう周りでそんな目に合う人を見たくないっていう気持ちがあるんだろうけど…。
だけど神楽とか新八は、自分達だけ助かったって意味ないって思ってる、ってことか?
ていうか新八はともかく、神楽はかなり強いから………いや、何でもない。
でもこの、銀さんがみんなをかぶき町の外に追い出して自分一人で片をつけようとしてるって行動は、銀さんの「自分はどうなってもいい、周りの人たちが生きてればいい」っていう気持ちがれてるんだよね。
きっと神楽や新八は、自分達の力量は置いといて、銀さんと一緒に生きていきたいってことなんだろうね。
と「Pray」を聴きながらの感想。この歌はいい。
華陀が黒幕?てのにはビックリしました。
そうか、あの人だけ天人か。
今まで出てきた、かぶき町に関わりのある人達が一斉に出てきたのは凄いなぁと思った。
火消しの辰巳とか久々に見たし。狂死郎の周りがキラキラなのは噴いた。
あとタイトル「30巻あいても切れない絆」おぉ…とも思うけどなんか噴いた。
あと話には直接関係ないけど、第三百五訓の扉絵?はこの後の話のことをほのめかしてるのかな。伏線?
あとやっぱ辰五郎が土方さんです。
目死んでない髭の土方さんです。
銀さんの背景に辰五郎の顔がどーんてコマ直視できなかった(笑)何故…
マダオがなんでガソダムになってるのかとか色々あるけど、よかったね、平子。
てことで締めます。
次巻予告がないのは演出上のあれなのか、次巻の一話目があれだからか……